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メルクリンとミニチュア模型制作の専門店
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メルクリンでは8978(勾配橋脚10個入)と8500(110mmストレート)+鉄橋8976の各10本を使用した勾配設定(1.1mで40mm)を商品構成としてリリースしています。しかしこれではある程度の編成を牽引をさせる事は不可能です。私たちは数多くの実績から、検討のすえ今回の勾配は1mで28mm上がる設計とし、地下テーブル内に納める事を前提に全長6mでループ(全標準レール使用)させる事に決定。0地点レールを含めると地下部分のレール総全長は約8mに及びました。特に勾配(道床)設計は大変重要なポイントです。(部分的に少しでも変動するとスムーズな走行が出来なくなります)これに対し、ご覧のような勾配・道床図面を実寸で制作。これを基に、道床はレールを中心に架線柱を設置出来る幅に素材を正確に切り出し、橋脚は100mm間隔で設置しました。さらに忘れてはいけない事は、これらの気温による変形です。各素材や接着剤・パテに至るまで、ヘビーデューティーなものを使用して対策しています。それらの結果、極めて緩やかで正確な勾配は、架線集電抵抗が加わった上でも全開走行から低速域までロングサイズの客車4両を楽々、牽引可能としています。
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(写真上)道床の総連結図面(初期)
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(写真上)道床板、切り出し用の分割図面(初期)
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(写真上)実寸勾配表は定形B4サイズで換算すると18枚分に及びました
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皆様は恐らく「はたしてベースボードと地下鉄部との接続はきれいに出来ているのか...」が、もっとも気になる点と思います。妥協のない作業によってご覧のように段つきのないフラットな接続部が完成、機関車編成はストレスを感じさせる事なく走破させる事が出来ました。
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(写真上)発射台か、滑走路のように切り落とされた道床はスムーズな勾配を維持しつつ、レイアウトボードにと接続されます。
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