| メルクリンとミニチュア模型制作の専門店 | ||
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| モチーフになったハウステンボス、風車のある島 |
| BSジャパン「鉄道模型チャンネル」で制作した作品をご紹介致します。テーマは「Zゲージで光のあるレイアウト」。番組ガイドラインは実在するものをレイアウトに取り入れる事。思慮した結果、オランダ情緒豊かなハウステンボスからワンシーンを抜き取ることになりました。オランダと言えば「風車」。1:220スケールで静かに、そして緩やかな風でゆっくり回る風車を忠実に描写し、光を演出したレイアウトにイメージを高めていきました。そして完成したのが... |
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| 公演時間、約6分のエンターティメント・シーナリーです |
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| スタートボタンを押すとメロディとともに幕(緞帳)がゆっくり上がっていきます。 | |
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| ご覧になりたい場所でクリックして下さい(拡大してご覧いただけます) |
| シーン1/鳥たちのさえずりで夜が明けます。ブルーの照明がフェードイン、風車がゆっくりと回転をはじめ機関車がどこからともなく現われます。チーズ工場の煙突からは煙が立ち上り、三つの気球がゆっくりと左右、上下に動きはじめます。 |
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| シーン2/やがて夕暮れ...地平線が次第に赤く染まりはじめます。曲面ホリゾントには手曲げ特注蛍光管を使用してムラのないナチュラルな夕焼けを狙いました。機関車はレールバス。往復の都度、車両が入れ替わります。これは一見、どこで入れ替わったかわからない設計になっています。 |
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| 美しいグラデーションは強烈なインパクトのある視覚となって目の前いっぱいに広がります。 |
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| シーン3/建物や街灯にポツリ、ポツリと光が点灯を開始して星がまたたき流れ星が。街が眠りにつくと幕が下りてエンディングとなります。 |
| 制作後記 |
| オートマタと呼ばれる素晴らしいからくりアンティーク作品の数々。私はそれを目の当たりにする度に当時の制作者の情熱に胸を打たれます。永い年月を経た作品たちは、現代の私たちに大切なメッセージを送ってくれています。時代を越えてご覧になる方々へのサプライズの提供。それは制作者が決して忘れてはならない何よりも大切なスピリッツです。 今回の作品は私が以前から思い描いていたイメージのひとつを箱の中に詰め込みました。 劇場で幕が上がる瞬間の胸の高まり、ストーリーのある風景、そして照明効果や機関車の早変わりまで、マジックからのギミックも多数応用しました。今後もクラフトでは「ミニチュア・エンターティメントの世界」を鋭意追求してまいります。終始お世話になりましたBSジャパン関連スタッフの皆様に深く御礼申し上げます。(CRAFT 坂本敬洋) |