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常設展示の5面を総ガラスで囲まれた大型シーナリーテーブルは、多くの技術を駆使した当店の習作です。お客様が思い描かれるレイアウトイメージの参考にしていただければ...という思いで制作致しました。地表にはNOCH社製レイアウトボード84830(1750×1000mm)をベースにし制作期間の短縮化を図りました。同社の製品は制作上、最も時間を要する「レール軌道面の面出し作業」が不要でコストパフォーマンスにも優れた当店お勧めの製品で、これをベースにどのように仕上げていくかが大切な課題となります。 当店ではノイシュバンシュタイン城を設置するため地表を加工、オリジナル制作の遊園地群やSMV(0.9インチスーパーミニチュアビジョン)、BRAWA社製ロープウエイ6560などの楽しいアクションを満載しました。照明には特にこだわり、配置自動車のヘッドライト点灯やウインカー・ハザード点滅(非同期)、建物別に電球電圧を設定し調光、臨場感ある夜景を追求。この中を4セクションを走行する列車編成を姿をお楽しみいただけます。 また、コントロールパネルにLED電圧計、スケールスピードメータを各4セクション分内蔵。電圧計は機関車や給電コンディションチェックとセクション〜セクションへの乗り入れ時の設定スピード確認も容易にしています。スケールスピードメータは1/220スケールを1/1スケールスピードに換算、実車スピードを表示するシステムで、近日当店オリジナル商品として発売開始致します。レール構成は4ブロック独立。6本の引込線と20本の電動ポイント、また踏切8992(警笛発生加工)、自動解放レール8587、信号8939も数多く設置しています。架線は3セクションと2本の引込線に設置して、渡り線部分は架線までも絶縁させ電気的に完全に独立、レール集電と同様のコントロールを可能としています。架線設置に対しては、設置方法やメンテナンス性に対するオーバーな逸話が多くありますが、メルクリンが30年という歳月をかけてこのシステムをリリースしている点と、お客様がお持ちの電気機関車すべてが架線集電対応であるという事を念頭に、正しい情報の中でトライしていただければ、これほど素晴らしいレアリズムはありません。また、「架線から火花がパチパチでて楽しいですよ...」などど大袈裟な話を頻繁に耳にしますが、高速で走る新幹線のスパークをイメージしている方がとても多いようです。ミニクラブ架線スパークは接触不良時に偶発的に起きるもので部屋をかなり暗くしてやっと認められる程度のものです。当店では常に実践から得た多くの情報やノウハウをお客様に丁寧にアドバイスさせていただいております。 |
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