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2011年10月22日

ステキな金縛り

 

10/29(土)から、いよいよ「ステキな金縛り」が公開されます。脚本と監督は三谷幸喜さん。


この映画、とにかく素晴らしい役者さんたちが勢ぞろい。喜劇仕立てのストーリーもさらにパワーアップしています。きっと今から公開を楽しみにされている方も多いことでしょう。

劇中、某オフィスのセット。


ん? デスクや書棚に何かありますね(笑)


監督と深津恵理さんの後方、阿部寛さんが見ているものは。。。


撮影は昨年には終わっていたのですが、速水悠を扮する阿部さんが模型好きという設定で、蒸気機関車や小さなレイアウトなど、お貸し出し協力をしました。

日本型ではなくあえて海外型をチョイスいただいたあたりにも「ステキなこだわり」を感じます。

シーンでチラッとでも写っていたら本望です。。。

是非、映画館でご覧ください!!

2011年10月6日

軽便祭回顧

「第7回 軽便鉄道模型祭」が終わりました。


ご覧のように。。。毎年、高齢化が進んでおります(汗)

軽便鉄道とはかつて炭鉱や森林伐採で活躍した小さな鉄道の総称で、こんな世界です。


小さなスペースでクネクネ走る姿がとても面白いです。

若手の皆さん、来年はきっと遊びにきてくださいねっ!!

こちらは主催者の畑中シェフのレイアウトの一角。


作業員の声が聞こえてきそうな、このリアルな世界に惹かれます。こちらはお客様が持参してくださった、私どもの動力ユニットを改造して作られた機関車。


なんと、2軸から3軸に変更されロッド駆動。さらにカマの扉も開閉するという激しさ。


こちらのフリーランスの動力車にもギョッとびっくり。


小さな車体にもかかわらず、極細チェーンで車輪を駆動させているんです。スプロケットは削って作られたそうです。会場では気づきませんでしたが、軸受にはベアリングがはまっているような?。。。圧巻です。

このようなレアなイベントとあって、遠方からも足を運ばれる方も多いようですが、来場いただけなかったお客様にもお買い求めいただけるよう、今回の軽便祭向けに用意した商品4点を通信販売いたします。

こちらは前回のブログでご紹介した「きーるん炭鉱の鉱車ペーパーキット」です。車輪はペアーハンズさんの6.5mmを別途ご用意下さい。


1台分¥600、2台以上で@500です。

続いて「朝顔型カプラーペーパーキット」5本分¥500です。


1mm厚の紙を2枚重ねて2mm厚になります。完成させるとこんな感じになります。
たいていのカプラーポケットに1mm程度のネジで止められます。


次は「簡易型ヘッドライトキット」10個分¥500です。


完成見本はこちら。1608チップLEDが後方からピタリとはまるようになっています。(LEDは付属しません)


どちらも今まで様々な車両に使ってきた、便利ものです。

最後は車両搭載用のパトランプユニット(アナログ用)1個¥4500。(これは作るのが大変なので次期制作は未定です)


発光部は3つのチップLEDがトライアングル状に内蔵されていて回転するように点滅します。


いずれも在庫がなくなり次第、予告なく終了となります。

ご注文はメールでお願いします。どうぞご利用下さい!

2011年9月24日

軽便祭に向けて

 

過日の台風、こちらは幸いにも大事に至らず通り過ぎてくれました。

各地での大きな被害、心からお見舞い申し上げます。

写真ではわかりませんが、トレードマークの風見鶏は風車のごとくブン回りっぱなし。根元から折れるんじゃないかと気が気ではありませんでした。。。


台風が去った深夜、外に出ると。。。


前のアスファルト道路は、飛ばされた枝葉で緑のじゅうたんのようなありさま。ともかくこの程度でほっとしました。昨夜からは急に冷え込み、今日は初のストーブに火を入れました。ぬくぬくのアトリエで、夜なべ仕事です。。。

さてさて、「鉄道模型ちゃんねる」はじめ、公私ともにお世話になっている軽便祭の主催者、畑中シェフからのご提案で、台湾のきーるん炭鉱の「鉱車ペーパーキット(HOn6.5)」を記念モデルとして発売することになりました。

価格は、1両分¥600です。2両以上お買い上げの場合は@500のご奉仕。(但し数に限りがありますのでご了承下さい)

車輪は別売になります。ペアーハンズさんの「NP-027(4本入¥840)」が必要です。ペアーハンズさんでお買い求め下さい。素組みの写真はこちら。

予定では妻面に「木」を使おうと試みたのですが、薄いために反って割れが生じてしまうため、ペーパーに板目を彫りこむことにしました。板目には凹凸がありますので、塗装時にドライブラシで重ね塗りしていただければリアルさが表現できると思います。(軸受と一部パーツにはアクリルを使っています)

塗装参考例はこちら。ちょっと近代的にしすぎちゃいました(汗)。石炭はモーリン製を積んでみました。長編成でトコトコ走らせるとかわいいと思います。


というわけで、秋の目黒でご挨拶を。。。

2011年9月19日

近況です!

 

しばらくぶりであります。

9/1、移転後もバタバタで、いまだ終息が見えない状況が続いております。

移転前、そして移転休業中にいただいたご注文分の発送が遅れています。大変申し訳ありません。

目下、休日返上で、ご注文順に制作~ご用意しております。どうか今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。

さて、今週はまたしても台風が来るようですが、こちらは昨日、乙女峠からはこんなに綺麗な富士山が見えました。(観光しているわけではありませんので!)


以前、パイロットのお客様から伺ったお話ですが、海外から日本(成田)へのフライトの際、雲がどんなに多くても、かなり遠くからでも富士山の山頂が必ず見えるんですって。

何度見ても、その美しさに感慨ひとしおだそうです。ほんとうに納得です。。。

さて、先週終えたNスケ-ルミニジオラマ(3点)をご紹介します。こちらは某大手メーカー様からの試作制作ご依頼いただいたものです。

こちらはオーストリアのチロル風景をイメージしました。鉄道模型ファンだけでなく海外旅行好きな方々にとっても、洒落た置物にもなるような。。。そんな想いを込めて制作しました。



すべてのストラクチャ-は実在する建物をモチーフにして、すべてペーパーレーザーカットで組上げています。こんな感じで、1点ずつ細かい手書きスケッチを繰返してイメージを高め、最終的にはデータ化していきます。

こちらはドイツ、フランクフルト駅の一部分をモデル化しました。作っていて感じたのは、こういう建築物を設計する建築家ってとにかく凄いなぁということ。

写真を撮ったり観察するだけでは決して感じられないことが、ミニチュアを制作していくと、肌身をもって、建築家の魂と情熱を感じるのです。


最後は切り立った崖とトンネルポータルが特徴のドイツ、ローレライの一角を再現しました。


このミニレイアウトに乗せる車両試作(動力付)をメーカーさんから見せていただいたのですが、これがどうして今までなかったのかなと思うほど、かっこいいんですよっ!

ヨーロッパ型がお好きな方には間違いなく、気になるシリーズになるに違いありません。

いずれメーカー様から、公式リリースがあることを期待しております!  

2011年8月6日

箱根のお話し

 

暑中お見舞申し上げます。

今月はいよいよ箱根・仙石原に引っ越しをいたします。かのオリエント急行のサロンカーがあることで有名な「ラリック美術館」からほど近い、緑がとても豊かで静かな場所です。

新しいアトリエは、ヨ-ロッパに多く見られる「木組みの家テイスト」で、間もなく完成します。

テイストって何?  はい、ちょっとご説明させていただきます。  

木組みの家は、建築用語で「ティンバーフレーム工法」と呼ばれ、ヨーロッパ発祥の木造建築工法です。柱や梁で頑丈な骨格を組み、その間を石やしっくいで壁を作ります。その際、骨組みをそのまま表に露出させることで、個性的な外観意匠になるのが特徴です。

ヨーロッパ型鉄道模型レイアウトでは、かかせないこの家に、私はずっとずっと憧れてきました。

とはいえ、本物の「ティンバーフレーム工法」は、構造の要となる「材」(=大木)が何本も必要で、さらに壁づくりなど。。。大きなコストがかるため、手も足も出すことはできませんでした。

元来、この工法は大木資源が豊富なヨーロッパの各土地で、数百年前から始められたと言われてます。それが現代では、ご当地ですら自然保護による資材不足で、修繕は行なえても、新築はかなり非現実的になっているようです。

どうしてもあきらめられず、ハウスメーカーの尽力のもと、いろいろ検討した結果、地震に強く、特に湿気の多いこの立地でも、なるべく長もちする素材を使った工法で「木組みの家テイスト」のアトリエを、ひとつのカタチにすることができました。長い道のりでした。。。

今日は早朝から現場に行き、屋根に上って。。。(左が私です)


足場が付いているうちにと、アイアン製の風見鶏を付けました。方位磁石に合わせて方角板アングルを固定、風で回る部分には蒸気機関車が乗っています。小さく見えますが全高は、1mちょっとあります。


1:1フルスクラッチの模型を作る感覚です。近々、ひとつの作品としてご紹介したいと思っています。

敷地内には数十メートルの樹木もあって周辺は林もいっぱいです。静かな中、鳥のさえずりや、都会ではなかなか聞けないヒグラシの合唱、それだけで創作意欲が湧いてきます。

大きなクロアゲハはあちこちに。。。


こちらは調べたら、ミヤマカラスアゲハですって。内羽のラピスラズリのように鮮やかなブルーに感激。水を飲みにきてくれました。


さらには雌キジが飛んできて、都会のドバトのように普通に歩いてるのにはビックリ。


で、驚きのあまり、腰を抜かしたのは、野生のこの子っ!!


写真こそ撮れませんでしたが、タヌキも見ました。近隣の方の話ではイノシシも出るそうです。

まるで動物園ができそうです。というより、私が動物園に参加させてもらう、そんな感覚です。

9月から、野生に還る私。。。であります(合掌)

2011年7月9日

リリパットレーン

精巧でかわいらしい、建物のミニチュア。きっと皆様も一度はご覧になったことはあると思います。


海外ではお土産品として数多く見られますが、こちらの作品は英国の「リリパットレーン製」。同社の作品にはメーカー名のイニシャルが刻まれているほか、職人の名前やモチーフになった建物の歴史などが記されたカードが付属されている逸品です。

日本ではジブリ作品で登場する建物なども制作、最近では英国のロイヤルウエディングを記念したウエストミンスター寺院も特別記念作品として発売、ともかく精巧なつくりとペイントの表現力は素晴らしく芸術品と賞されています。

今回はお客様から、このリリパットレーンの修理依頼がありました。作品はずっしりと重い石膏製で、とても高価な限定品です。ところが欠けがあちらこちらに。。。痛ましい姿で入院されました。

まずこちら。ボートが割れて、表面の塗膜の皮一枚でかろうじてつながっている状態でした。


接着剤だけの修理では納得がいかなかったので、虫歯を治すように欠けた部分周辺を削り取って再成型して、乾燥後に調色ペイントして仕上げました。


続いてはリリパットレーンの特徴でもある珊瑚のようなブッシュの部分、大きく欠けて石膏が露出していました。


ここも周辺を削って、やや大きめに肉付けして同じディティールになるようにカービングしてからペイント。写真は重ね塗りして仕上げる前のものです。よく見ると、どこが修復した部分かまだわかりますね。


今回の修理の最大の難関はこの煙突、金属の芯が突き出た状態で、元の形状がわからない状態でした。


はて、作品は量産(ロストワックス製法)のはずなのに、金属の芯?まるで一点もののような作りに、どうやって芯を入れたんだろう。。。あれこれ想像しながらの作業です。幸い、同じテイストの煙突があったのでそれを模刻するようにして仕上げました。これも下塗り時の写真です。


この他、数十ケ所の欠けを修復して、今回の作業は完了しました。最後に各部、汚れが堆積していたので念入りに洗浄すると、何と色鮮やかなことでしょう。素晴らしい、リリパットレーン!総ムクなので出来ませんが、私の習性でつい光がほしくなってきます。


HPを通じて「ジャンル違いだけど、おたくなら治せるのではないかと思い。。。」そういったいろいろなお問い合わせをいただきます。

とても有難いことです。実は今までにも、玩具やドールハウス、仏具、巨大な銅像などなど、いろいろな修理のご相談にお応えしてきました。これからも裏家業(笑)は、ひっそりと続けていこうと思っております。

あれれ、日が変わって今日は私の誕生日ではありませんか!すっかり忘れてました~

2011年7月2日

メルクリンZ・メンテナンス(2)


度々ご紹介しているメルクリンZゲージのメンテナンス。。。

今日はSBB(スイス国鉄)Re4/4 460型が入庫してきました。洗練されたデザインの本機は、フェラーリのデザイナーでも知られる、イタリアの巨匠、ピリンファリーナ氏が手掛けたことでも有名な人気車両です。

入庫車両は、片側の台車に集電がかからないとのこと。この車両は電極の一方は金属シャシーにボディアースされています。写真は分解後のシャシーを上側から見たものです。


この上に基板が乗り、固定ビスで電極を介してシャシーに通電し、一方の電極がボディアースされます。内部はご多分にもれずオイルでベタベタでしたので、洗浄したあと、テスターでチェックしました。

下側二つの電極に導通があれば確実にボディアースされているわけですが、導通がありません。。。


一見、何の問題もないように見えた一方の電極、

0.2mm厚のシックネスゲージをシャシーと電極の間に軽く差し込むと、電極がかしめからポロッと外れました。生産時のかしめが甘かったことはあきらかで、なかなかお目にかかれないトラブルでした。


これが原因で、こちら側の台車への通電が不良だったことが不調原因でした。

電極の裏側をもう一度、清掃して「叩き棒」を使ってかしめを行ないます。定盤の上に薄紙を敷き、シャシーに変形や傷が付かないように、慎重に少しずつ様子を見ながらで叩いていきます。


その後、各部も入念に清掃と点検をして460型は完璧なコンディションに蘇りました。
今回使った「叩き棒」をよく見ると。。。


スイス車両はスイス工具で治せ。。。でしょうか(笑)

メルクリンZゲージのメンテナンス、常時受付しています。

心をこめて、丁寧に整備させていただいております。

どのようなことでもお気軽にご相談下さい。

2011年6月26日

プリント基板制作の巻


クラフトでは様々なエレクトロニクス商品を作っています。今回は、いろいろな電子部品がのった板=(プリント基板)をどのようにして作っているか、触れたいと思います。

エレクトロニクス商品は企画立案の後、回路設計からパターン図の作成までは、日頃大変お世話になっている、凄腕の技術スタッフにお願いしています。

回路設計ともかく、迷路のようなプリント基板のパターンは、パーツ選定や、利に叶った通電ラインの太さ、ノイズや発振対策のため部品間を近くしたり離したり。。。万人には決してできるものではありません。

私にバトンタッチされるのは、基板パターン図をデータ化するところから。。。


データ化したパターンのチェック後、ポジフィルムをおこします。のちにベースとなる基板に感光する際、ゴーストなどが出ないよう印刷製版用の精度の高いフィルムを使っています。


ベースになる基板は、熱にも強く断裁器で切断しやすいという利点からガラスエポキシ製を使用。

エッチング前の基板には、約30~40ミクロンの銅が片面全面(両面仕様もあります)にマウントされ、表面には特殊な溶剤が塗られています。これを先のフィルムに真空吸着させて紫外線を一定時間あてて感光します。これによって紫外線が直接あたらない配線パターン(フィルムの黒い部分)は感光されず、それ以外の部分は感光されます。感光後、専用現像液で現像を行ないます。

現像した基板をしっかり水洗いして乾燥させ、暖めたエッチング液(塩化第二鉄溶液)に漬け込みます。前出の感光~現像、そしてこのエッチングまで、時間と温度管理はとても重要で、少しでも間違えると失敗作になります。

エッチング液の取扱いはやっかいです。強烈な異臭、1滴でも服に付くと穴があき、たいていのものは腐食します。車両のエッチングキットなども基本的には同じ方法で作られています。この液体、とにかく体にはいいことナシです(汗)

撮影もカメラが壊れると怖いのでできませんでした。エッチング完了後はこんな感じに仕上がります。


表面の青い部分は、感光されなかった部分で、表面の特殊溶剤が配線になるパターンをエッチング液から守ってくれたわけです。これを研摩すると綺麗な銅が出てきます。このようにパターン化された基板によって効率よく部品を実装できます。


すべてのランド(部品の足が刺さる丸い部分)のセンターに穴をあけてプリント基板の制作は完了します。ここから部品実装です。


↓ これは部品実装が終わったターンテーブルの制御基板です。中央下のムカデのような28ピンのパーツはPICと呼ばれる心臓部の制御用IC。これにはFIXしたプログラムを書き込んだあと、組み込みます。


通常、最終的な商品になるまでにはテストと改良を重ねます。プログラム変更(デバック)や、パターンが変更になることも。。。


今宵は、仕上がったばかりの「車両搭載用パトランプ(回転灯ユニット)」をオークションに出品しました。

今回の基板は、フルSMD(表面実装パーツ)で仕上げています。SMDは携帯電話の内部基板にも使われているとても小さなパーツで、本来は大量生産(機械による実装)向けですが、我々が産み出すものは超極少ロット、自家制作する以外に手がないわけです。


上の大きいほうが、従来品のパトランプ基板です。基板中央のPIC(8ピンIC)が、SMDになると下のサイズになります。同じ機能を持つパーツなのに現代技術ではここまで小さくできることに感動しきりです。

パトランプを車両に入れるためには基板を小さくしなければなりませんから、SMD使用は前提条件。最終的にはこのように完成できました。デジトラックスデコーダとの比較です。

このように、クラフトのエレクトロニクス商品は、ひとつずつ心をこめて制作しています。すべての部品は、私の指紋付です(笑)

鉄道模型界で、これらエレクトロニクスの産物は、レイアウトの表には決して出てこないギミックともいえるものですが、同じ傾向色が強い現代のレイアウトを一新させるためにも、大切に育てていくべき最重要分野だと私は考えています。

2011年6月10日

LED廃盤のお知らせ

 

レイアウトの夜景構築にかかせないLEDとして、クラフトが販売してきた「広拡散型・超電球色LED」が、製造元の諸事情で事前予告なく、生産中止になりました。

特殊なLEDなため、後継品はすぐには生産されないとの情報です。本日現在の在庫は希少、人気商品のため完売終了は目前です。

薄暗い欧州の街灯りをはじめ、今回、「鉄道模型ちゃんねる・スペシャル2」の熱海制作でも、このLEDを数百個以上使用して昭和30年代、まだまだ多用されていたであろう、当時の民家のぼんやりした暖かい光の再現に貢献してくれました。

色温度に変化を付けるために他メーカー品も多数使いましたが、このLEDの独特な色と、光の拡散性はどの製品よりも優れていて、あらためて惚れ込んでいたところに、今回の突然の情報、とても残念でなりません。

後継品のスペックに期待したいと思います。。。

2011年6月7日

副音声収録

 

引き続き「鉄道模型ちゃんねる・スペシャル2」ネタで失礼します。

いよいよ今週末、放映です。今日、最終仕上げとなる副音声の収録が終わりました。

業界で「ハコ」と呼ばれるスタジオ。こちらがコントロールルームで左側奥が防音密室のスタジオです。


左から、茶目っ気たっぷりの畑中シェフ、そしてオレンジ色が私、

続いて今回タッグを組んだ岡野、そしてファンキーな呉尾さんの順に座につき、ひと足早く、仕上がった本編を見ながらの副音声収録でした。

放映当日は、主音声と副音声を同時に聞きとることは難しいので、録画をおすすめします。映像は同じですが、音声モードを変えていただくとまったく別物としてお楽しみいただけると思います。

終始、素人離れした畑中さんと呉尾さんのトークに押されっぱなしの我々。放送禁止用語も飛び交い、リテイクも(笑)

今回のスペシャルは「昭和の想い出!よみがえる名車両と町」と題し、当時の銀座・熱海・大阪をクローズアップしています。

番組内では昭和30年代当時の珍しい映像がふんだんに盛り込まれ、歴史探訪のような観点でも十分楽しめる内容になっています。

さらに模型に見事にリンクされているのが「鉄道模型ちゃんねる」の醍醐味です。

今回、我々は熱海を担当しました。

昭和の当時に比べ、やや寂れた感が否めないご当地ですが、心からエールを送りたい、そんな気持ちでいっぱいです。

続いてTVネタをもうひとつ。

局違いですが「マルモのおきて」というドラマが人気のようです。人気のひとつが登場する犬、ミニチュアシュナウザーのムックです。

実は同じミニチュアシュナウザー、クラフトの番犬なんです。ジャカジャン!


名前は「しゅうたろう」。そのまんまであります。なぜシュナウザーかというとドイツの犬だから。。。です。

トレードマークのヒゲ(シュナウザーとはドイツ語で口髭の意味)は食事で汚れるので短めにカットしているのが彼の味です。いつも私と出勤して一緒に帰るのですが、最近、道行く子供に「ムックと同じだ!」とよく声をかけられるようになりました。恥ずかしや~

犬は賛否両論ありますが、とても健気(けなげ)で癒されます。今回の熱海制作で、ダウンしたときも寄り添ってくれました。


ちょっとオーバーアクションな私であります(笑)

脱線しましたが、今週末の番組をどうぞお楽しみに!!